背中や下腹部の痛みは何科へ?北上市で最新CTによる「見逃さない」鑑別診断
2026/03/15
「突然、背中や脇腹が痛み出した。でも、これって何科に行けばいいの?」
内科、泌尿器科、あるいは整形外科……。激しい痛みを前にして、どこを受診すべきか迷われる方は少なくありません。実は、その痛みの中には 「一刻を争う重大な病気」 が隠れていることがあります。
きたかみ腎クリニックでは、より正確で迅速な診断を行うため、2026年2月より最新の16列マルチスライスCT装置を導入いたしました。
当院が 最新の16列CT を導入したのは、そうした「何科の病気か」という迷いを断ち切り、その場で迅速かつ正確に診断を下すためです。
目次
尿管結石だけじゃない。CTで鑑別すべき「怖い病気」
背部痛や下腹部痛=結石とは限りません。CTを撮ることで、以下のような「見逃してはいけない疾患」を即座に判別します。
1. 大動脈解離(循環器の緊急疾患)
背中に走る激痛が、実は血管の壁が裂ける「大動脈解離」である場合があります。これは命に関わる緊急事態です。CTであれば、結石との違いを瞬時に見分け、適切な専門医療機関へ繋ぐことができます。
2. 特殊な虫垂炎やヘルニア
- 鼠径ヘルニア・大腿ヘルニア: 足の付け根の痛みや腫れが原因のこともあります。特に女性の大腿ヘルニアは結石と紛らわしい場合があります。
- 急性虫垂炎: 虫垂がヘルニア門に落ち込む特殊なタイプなど、複雑な腹痛もCTなら立体的に把握できます。
3. 男性の陰嚢痛・関連痛
「おしっこの出口付近が痛い」という症状でも、実は精巣周りの異常や、腹部深くの原因が関連痛として出ているケースを判別します。
当院が「IVP(造影剤検査)」を絶対に行わない理由
かつての標準だったIVP(排泄性尿路造影)という検査。当院では 「安全性」と「情報量」の観点から、行いません。
- リスク回避 : 造影剤によるアナフィラキシーショックのリスクを避け、どなたでも安全に受けられる「単純CT」を優先します。
- 圧倒的な速さと精度: 最新の16列CTは、数分でIVPを遥かに凌ぐ詳細なデータが得られます。
🤔 よくある質問:背中や脇腹が痛いとき、何科を受診すべき?
答えは、「まずは泌尿器科、または内科を標榜している当院へ」 です。
背中の痛みは、尿管結石(泌尿器科)だけでなく、大動脈解離(循環器内科)や急性虫垂炎(外科・内科)など、多くの診療科にまたがる病気が原因の可能性があります。
当院では、最新CTによる画像診断で、
- 当院で治療すべきものか
- 他科の専門医へ急ぐべきものか
を責任持って判断いたします。
検査結果は主治医の先生へ迅速に共有します
「他の病院に通っているけれど、CT検査だけ当院で受ける」という方もご安心ください。
当院でのCT検査結果や画像データは、必要に応じて皆さまの主治医(かかりつけ医)の先生へ直接お送りいたします。
- 説明の負担がありません: ご自身で詳しく説明する必要はなく、スムーズにいつもの治療に戻れます。
- 地域連携で支えます: 北上市内の他クリニックや総合病院と連携し、皆さまの「健康のバトン」を確実につなぎます。
受診をご希望の方へ
CT検査は診察の上、医師が必要と判断した場合に行います。 「いつもと違う、嫌な痛み」を感じたら、我慢せずに北上市のきたかみ腎クリニックへご相談ください。
CT検査をご希望の方へ
原因がはっきりしない痛みや血尿がある場合、
CT検査で詳しく評価することが可能です。
当院では迅速な検査と結果共有に対応しています。